タイトルを知らずに見始めて、「おや？荒木又右衛門ですか？」というわけで結局最後まで見てしまった。と言うか、録画したのを今見てる状態。
荒木又右衛門と鍵屋の辻での仇討ちを描いたドラマとしては、1990年にNHKが作った、宇津井健主演のものがベストだとおもうのだが、全然再放送しなくて非常に残念。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%92%E6%9C%A8%E5%8F%88%E5%8F%B3%E8%A1%9B%E9%96%80
1月2日に放送されたものは、上記のWikipediaの記述とはだいぶ食い違う。一般向けとしては、しれた名前である「柳生十兵衛」が出た方が面白いのだろうが、ちょっとなぁ。あと、半兵衛に槍を取らせてしまったのも、その後の戦いが盛り上がらなくなるからだろうが...まぁ、ドラマですから、ということか。でも、もうちょっとドライに描いてほしかった気がするなぁ。
...そろそろエンディング。え？切腹しちゃうの！？
