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日常茶飯事とお仕事と

三田屋 総本家 カレーの店

炎天下、オフィス街をうろつくこと15分。なんだか食べたいものが見つからない昼休み、最後に行き着いたのがこの店だったのだが、がっかり。肉にこだわった店らしい。店長らしきおっさんと客が話すのを聞いたところ、7月下旬にオープンしたばかりのようだ。カレーにコロッケがのったもので、ご飯を玄米にして\900。店舗もきれい、写真もおいしそうということで頼んだのだが...。ご飯がべっちゃり。玄米だからか?と思って隣の白米を見たが、どうもパラリとしたご飯ではない。加えて、宅配ピザのSサイズは余裕で乗るような平皿に、薄く盛り付けられたご飯とカレー。大きめのスプーンが食べにくい。とどめは、カレーもコロッケも熱々ではない!おまけに出てくるまでに数分かかっている。どういうことだこれは?
というわけで、気が向いたら再戦してやる。気が向かなかったら以上終わり。何度も言うが、客商売はその1回が最終決戦。リピーターが生まれるかどうかは、その1回の来店で決まる。店の熟度や店員の錬度を言い訳にするようでは、将来はないものと思え!だ。