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左上腕部の痛み対策で姿勢矯正ベルトを

ここ2ヶ月、左腕の上腕部から肘に掛けて、「腕を背中や腰周りに伸ばす」「腕を上げる」といった動きをすると神経の痛みを感じるようになりました。あまりに酷いので整形外科に行ってみたところ、まぁ案の定「年齢によるもの」と「肩周りの姿勢があまりよくない」との診断。経年劣化によるモノは、まぁ運動を全然やっていないこともあって仕方無いかと思うのですが、姿勢については今からでもケアはできそうなので、とりあえず日々、肩甲骨を締めて両肩をなるべく後に持って行くよう運動するのと、こちらを試してみようとおもいます。

岩間縫製というところの姿勢矯正ベルト(男性用)。他のメーカーとかのモノもあったのですが、肩の全面で締め付け調整が可能なのと、蒸れ防止素材を使っていること、あとはクチコミの内容から、これにしてみようかと。値段は2,700円弱。楽天ポイントが貯まっているのでそれで注文します。

なお、私が思った「痛みの原因」はキーボードを換えたことではないか……なんですよね。昨年末、12月に18年使ったRealForceを引退させて、新しくAK820Proを購入して使っていたのですが……

  • 英字キーボードなので日本語モードにするのに(標準状態だと)左下のCtrlキーとSPACEを押す必要があり、手首を外側に反らせる必要があった(手首の筋~肘あたりまで筋が突っ張るのがわかる)。
  • キーボード手前、スペースキー側の高さがRealForceよりも高いため、手首を常に起こして使う必要があり、手首周りの負担が大きい。

前者についてはキーボードの設定ツールでCaps LockをCtrlに切り替え、できるだけ手の位置の負担を減らすと同時に、英語キーだと存在しない「変換」「無変換」キーの代わりに、同じく設定で右AltをCtrl+Spaceに割り当てることで負担を減らしました。また、リストパッドを購入し、手首の高さ調整でしばらく様子を見ています。まぁ、外科の先生が仰るとおり「年齢+姿勢+運動不足」が決定打なんだろうとはおもいますが……。なるべくできることはやっていこうということで。

なおキーボードですが、やはりRealForceは使いやすかったですね。Youtubeなどの公開時説明書きなどで膨大な量のタイピングをするので、もうすこし金銭的に余裕ができたらまたRealForceを買い直そうと思います。