2017年秋に実家から送られてきた富有柿を食べた時に残った「種」を植えてから、はや4年。芽が出たのは3つだったのですが、後に1本が枯れてしまい、残る2本のうち片方は順調に背が高くなり、今やこんなサイズになりました。
植え替え実施
今年になってから出てきた新芽だけで20センチほどの長さがあるので、これが恐らく木化、さらに来年伸び……というのを繰り返すのだとおもいます。ただ、鉢がもう小さくてバランスが悪く、強風で倒れかねない状況なので、ベランダで休眠していた大きめのプランターに植え替えました。
これで風で倒れるようなことは無いのではないかと。この夏はこれで過ごしてもらいます。
ここまでの流れ
参考までに、発芽から今までの流れを記載しておきます。まさかここまで育つと思っていなかったので、写真はたまたま撮影していたものだけしかありません。もう少しきちんと経過を記録しておけば良かったですね。
2018/4/14
発芽し、双葉が開く。
2018/5/19
他の2本も順調に発芽。
2019/3/10
冬の落葉から新芽が出始める。
2019/4/7
新芽が芽吹く。
2021/2/23
新芽が出始める。中央手前が一番大きな1本。右奥の小さい鉢は3本のうち一番育ちが悪かったもので、このあと枯れてしまう。
2021/5/26
奥が柿(残った2本のうち小さい方)。かなり「柿の葉」になってます。
2021/7/5
小さい方。夏の暑さで少し葉っぱが枯れかけています。
2022/3/14
大きい方。冬で葉が落ちていますが、また芽吹き始めています。