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日常茶飯事とお仕事と

不二家

ヘナヘナと寝ていようと思ったのだが、12月に受ける予定のインフルエンザ予防接種の問診があるとのことで、病院に...と思ったが間に合わず。昼になってしまう。問診は1時からだそうで、とりあえず食事を、ということで近くの不二家レストランに行ってみる。いや、ジョナサンやデニーズにしようかともおもったのだが、いつも通勤で通る道筋にある不二家が前から気になっていたので。
しかし、やはりな。まただよ。がっかりだよ。
だいたい、不二家レストランは外観がだめ。もう少しなんとかならないのか。メニューを見るまでは良かった。隣のテーブルでやっていた3人同時の誕生日お祝いも良かった。が、それが終ったあたりからおかしくなった。まず、BGM。音量でかいって。頭にがんがんくるって。と思ったら、誕生日のアナウンス用に大きくしていたのがそのままになっていたようだ。しばらくして音は止む。次に、出てきた料理。妻が頼んだもの、親子丼。おかしい。見た目が違う。こちらが頼んだ厚切りの豚肉を焼いたもののセットも、ご飯が今ひとつ。すぐに思ったよ、このご飯(少々水分多め)で親子丼をやったら、即アウトだなと。それが目の前に妻の前においてある(苦笑)。
妻の感想

  • 鶏肉に火を通しすぎ
  • 卵少なすぎ

メニューにあった、濃い黄色の卵に覆われたどんぶりは何処にも無く、白いご飯がやけに目立つ親子丼。だめだこりゃ。豚肉も、えらく念入りに火を通してある。まぁ、疲れた体には優しいけどね。でもなぁ。激しく思ったよ。デニーズにしておけばよかったと。
帰り、レジにたったのは店長という名札をつけたおっさん。だめだこりゃ。コンビニ以下の対応。支払いを待つときの姿勢もだらりとしているし、つり銭を返す時の仕草。お金を付き返してんじゃないよ馬鹿。二度と行かない。

実は妻は、当初から二度と行かない候補に上げていたらしい。というのも、小さいころから、2度、不二家で買ったケーキが腐っていた事件があったそうな。レストランなのにレジの前にケーキのショーケースがある不二家。しかし、その地味な外観から考えると、街のケーキ屋さん以上にケーキが売れるとは思えない。案の定、古いケーキとの入れ替えがきちんとなされていなかったそうな。買ってきたケーキが腐っている事に気づいた彼女の母親の電話に対し、店は「持ってきてください」と言ったらしい。あほかと切れた母親は、最終的に不二家に代替品を持ってこさせたとか。そんな事件があった彼女は、不二家にはずっと不信感を持っていたらしい。
ひどい話。