昨年末に転居して以来、放置していた車検証の住所変更を行った。既に、7月のうちに一度休みを取って、車庫証明の発行はすませてあるので、今日は
- 車庫証明受け取り（警察署）
- 住民票取得（区役所）
- 住所変更手続き（陸運局）
の3本立て作業を午前中に済ませる。
最初の2つは問題なく片付いた。書類を受け取るだけだから。問題は最後の1つ。まず、初めての横浜陸運局に行く。大体の場所は掴んでいたのだが、またしても、地図を確認せずに出発してしまった。今回の袋小路は1回のみ。一度だけ引き返し、次は成功。到着。続いて手続き開始。どうやら、建物は1〜4の4つあり、手続きで利用するのは2〜4らしい。2は駐車した場所のすぐ近く。まずここで何をすれば良いかを聞くと、
「3番の建物へ行け」
との指示。炎天下、駐車場を横切って3番窓口へ。そこで書類を購入（印紙付き）。そして、4番の建物にもって行き、OCRするような用紙に記入。記入事項の大半は車検証からのコピー（実はここで、車検証を車においていることを思い出し、再度2番の建物まで歩くことになる）。こんなの、電子書類処理でできないのか？手書きでわざわざ書き写すことに激しい疑問を抱く。そこで書類を提出すると、「住民票」「車庫証明」を確認され、まとめて書類をホッチキスで束ねられる。その後、2番の建物までテクテク歩く。これがまた暑い。
2番の建物では、簡単な書類を書いて、提出。提出すると、10分ほど待たされ、しばらくすると名前を呼ばれて書類を受け取り、終了。ここで、「4番にいくように」というような記述があったので、さらにテクテクと炎天下を歩いて4番窓口まで行ったのだが、何をすれば良いかわからない。仕方ないの窓口の人に「テヘェ」と笑いながら話しかけると、「もう済んでるからいいですよ」と言われた。くたびれたので、自販機で110円のポカリスエットを購入して帰る。
