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日常茶飯事とお仕事と

原神/メリュシー村のカノティラの目に映るパイモン

原神、フォンテーヌが開放されて各地の探索や世界任務を進めているのですが、現時点で一番「おおっ?」と思ったのはこの場面でした。世界任務「秘教と啓示の書」の冒頭部分、メリュシー村の川辺、ってか川の中で本を読んでいるメリュジーヌ、カノティラとの会話です。

カノティラの目に映るパイモンの描写

カノティラ:
ふふ、面白いね。でもぼくの目に映ってるパイモンは、空に浮かぶ虹色の小さな風船だ。しかもそこに結ばれてる紐は、遥か空高くまで繋がっている。

Canotila:
Haha! Interesting. But to my eyes, Paimon is just like a little rainbow balloon floating in the air, and her string seems to extend upward, to somewhere above the sky itself...

動画だとここの場面です。

パイモンが「空高くから紐で繋がっている」と。これはもう完全に、パイモンが「地上の者ではない」という伏線ではありませんか……。嫌な最後にならなければいいのですが。