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日常茶飯事とお仕事と

三鷹の森 ジブリ美術館

ジブリ美術館へ。以前1回行っており、2回目。子供を連れて行くのは1回目。

最初に行ったのはたしか「千と千尋の神隠し」の頃で、その原画などが展示されていたのを覚えてる。それからもう何年か。6年?7年?。展示内容や細かい所はだいぶ変わっていた。ギャラリーと書かれた廊下には、今回、ポニョとスカイ・クロラのトレイラーを上映するコーナーになっていた。ちょっとスカイ・クロラジブリ美術館の雰囲気にそぐわないと思う。


映画は「やどさがし」。効果音はすべてタモリの擬音。主人公のおんなのこ「フキ」の声は矢野顕子。だけど、台詞らしい台詞は「ありがとう」1回くらいで、そのほかは鼻歌などがメイン。何とも不思議だが面白かった。フキが口ずさんでいた歌、すごく気になるのだけど思い出させない。
映画のチケットになるフィルム片は、自分のがハウルの動く城の主人公、ソフィー(おばあさんモード)。妻はなんだか判らないけど、洪水で町の人が困っているシーン(ほんと、何だろう?)、娘はネコバスの前でさつきとめいがたっているシーン。子供用はわかりやすい場面が選んであるのかな。以前行ったときも、妻は崩れるラピュタの巨石だった。自分のは、バス停にトトロが登場するシーン、めいをおぶったさつきと、トトロの爪(笑)。


外は灼熱状態なのに、レストランは大行列。とても並んでいられないので、ビー玉が2つ入ったラムネを飲んでから。隣でホットドッグとチキンドッグ(これは以前無かったと思う)、それから麦茶2つ(1つ80円)を買って食べる。ラムネの瓶は、持ち帰れるように袋をくれたのが非常にありがたかった。

風の谷のナウシカ 豪華装幀本(上巻)

風の谷のナウシカ 豪華装幀本(上巻)


風の谷のナウシカ 豪華装幀本(下巻)

風の谷のナウシカ 豪華装幀本(下巻)

館内の図書室で、上下2巻構成のナウシカを見つけた。これみたい。改めて読んでみると面白いかも。今度実家に帰ったら持って帰ってみるか。

あーそうそう、もう一つ収穫。ポニョは「金魚姫」だったのね。設定資料にそう書いてあった。