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日常茶飯事とお仕事と

子供の観察力

文字や先入観というよけいなフィルタがかからない分、大人とは違うところを注視していることがある。この文章を書いてプレビューを見ているときに、背後から娘が。画面に出ているハードディスクケースの写真をみて、「これと一緒だね」。
いすの後ろに、ケースが入っていた外箱が置いてあった。娘はそれを指さしている。
大人にとってはどうでも良いことで、自然にオミットしているモノも、子供にとっては毎秒毎秒入ってくる新しい情報なんだなぁ、と実感。
この感覚をつぶさずに、なるべく長く持たせてやれれば、と思うけど、それはそれでエネルギーがいるんだよなぁ。