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日常茶飯事とお仕事と

東急日吉店の駐車場誘導員

無茶をするので要注意。日吉の東急百貨店、駐車場出口は、スロープを下ったらすぐに信号。信号はバス停前の歩行者用信号と、日吉駅前の自動車用の通りがクロスするようになっていて、バスに向かってダッシュする人や、綱島街道を下ってくる車やバイクが交差する結構あわただしい所。
この駐車場から出てくる車は、交通量が多いと歩行者用信号が青の時しか車道に出られない。だが、歩行者が居ると、頭を出した状態で待つ必要がある。
こんな場所にいる誘導員は、本来かなり難しい制御と判断を行わないといけないのだが、どうも「いかに車を駐車場から出すか」にしか目が向いていないようだ。
実際、妻の運転する車もこの誘導員の指示にしたがって事故に遭いそうになったとか。今日も、バスを待つ私の前で、青になる間際の信号(まさに車道で車が動き始めようとするところ)に、あわただしく「行け!」とばかりに腕を振って車を流し出していた。
あそこで歩行者がバス停に向かってダッシュしたら?運転手がちょっと躊躇して信号内で止まったら?ちょっと考えれば事故のケースがいくらでも浮かびそうなシーンでも、迷わず車を駐車場から出そうとする誘導員。何考えてるんだか。
あの誘導員の動きに従ってはいけない。あくまで運転者が自分の判断で車を出さないと、いつか事故が起きる。