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日常茶飯事とお仕事と

ビデオ編集(2004年6月12日〜7月3日)

今年の6月のビデオが、編集しかけでHDDに眠っていたので、仕上げを行う。ところがトラブル。DVDのメニュー作成と書き込みは、これまでUleadのMovieWriter3を使っていた。VideoStudio7よりもメニュー編集などが高機能なので。で、これまではVS7でMPEGファイルにしてから、MW3に取り込んでいたのだが、画質の問題から、直接AVIファイルのままMW3に取り込むようにしてみた。
が、問題。最後の書き込みでエラーが出る。というか、書き込み以前にエンコードの時点でエラー。エラー4702というのがでて先へすすまない。仕方ないのでWeb検索してみたところ、Kakaku.comの口コミ掲示板でボコボコに叩かれていた>MW3。
たしかに、このUlead社のソフトは非常に使いづらい。特にVideoStudio。6まではまぁそういうものかと思っていたが、7では、やはり最後に書き込めないという問題が。そこでMovieWriter2を購入して使ってみたところ、非常に快適で、VSとMWは別物、という個人的扱いのものでこれまで利用してきた。しかし、ここへきて、MWもVSと同じような問題が。この会社の体質、方針からすると、日本語版が適切にFixされる可能性は非常に薄い(海外はそうでもないみたいなんだけどね)。
ダメだこりゃ。TMPGEncあたりにしておけばよかった。
http://www.ulead.com/tech/dmf/dmf_ftp.htm からパッチをダウンロードしてみるが、日本語版には対応していないようで(そもそも製品名が違う)、ダメ。日本語サイトを探してみる。無い。やめ。TMPGEncのDVD Authorに乗り換えることにする。