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日常茶飯事とお仕事と

ベランダに水

学校建設のおかげで、ベランダはものすごい砂埃に見舞われている。黒っぽい砂がうっすらと積もるベランダを何とかしたいということで、ホースで水を引けないかということに。
ところが、最近のマンションというのは、すべて蛇口がホースなどに適応していない。唯一つなげられるかもしれないのが、洗濯機の給水栓。安い賃貸マンションだと、ここにも普通の蛇口がついているのだが、最近のものは壁に埋め込まれたソケットになっている。それに適合するソケットがあれば、ということで、コーナンに行ってきた。
通常の蛇口用のソケット部分(今は使っていないもの)をもって、これにあうものを...と思ったのだが、通常の散水用カプラなどとは規格が違うらしい。仕方なく、浴室や洗濯機専用の金具などを扱うコーナーに行ったところ、いけそうなものがあった。しかし、「つながりそう」というだけで、実際につながるかどうかはわからない。仕方ないので、近くの店員を捕まえてみたが、どうもやはりわからない。袋を開けて試せればよいのだが、さすがにだめだった場合にどうしようもないので、外見から判断するしかない。
そこに、「入店証」なる札を下げた男性がやってきた。おそらく、関連製品の外部担当者だろう。私が質問している女性に用があるらしく、後ろをうろうろしている。しまいに、そいつの言ったこと。
「いくつか近い製品をお買い上げいただいて、試していただくしかありません」
そうすればいつかは適合するものにあたるかもしれないなんてことは、最初からわかっている。馬鹿か。「いくつかお買い上げ」をしなくてすむように質問しているということがわかっていない馬鹿。とりあえず、あほらしくなったので自分で一番適合しそうに思ったものを購入して帰る。
以前のヨドバシカメラにおけるエプソン販売員もそうだったが、自分の店ではないとなると、結構い加減で横柄な態度をとるものだ。特に男性の担当者にたちの悪いのが多い。