備忘録ですのでよろしく。
http://d.hatena.ne.jp/frontline/20080813/p3 に書いていた添付プロパティのような機能を実現する機能を「拡張プロバイダ」と言うらしい。これを使うには
- ProvidePropertyAttribute 属性を使用して、拡張プロバイダから提供されるプロパティを指定する。
- 提供されたプロパティを実装する。
- 提供されたプロパティをどのコントロールが受け取るかを追跡する。
- IExtenderProvider インターフェイスを実装する。
といった手順が必要...ってコレじゃわかんないですよ。後日やってみようかと。MSDNさん曰く、これで追加されたプロパティは、デザイン画面のプロパティグリッド(Visual Studio上でプロパティを一覧表示/設定する小さいグリッド?)には出るけれど、ロジック中でアクセスするには追加された側のコントロール経由ではアクセスできないようで...たとえば、フォームにToolTipTextを用意すると、TextBoxのプロパティ一覧にはToolTipTextプロパティが出てくるけれど、コード中で「TextBox1.ToolTipText」なんてことはできないみたい。