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日常茶飯事とお仕事と

七夕

数年前に一度二人で行ったことのある、平塚の七夕祭りに、今年は子供と祖父母と一緒に行ってきた。不景気で例年よりも飾りが減っているそうだが、人の賑わいはたいそうなもので、広い商店街を一面人が埋め尽くすような状態だった。昔は、空が見えないくらい覆いかぶさっていたという飾りは、数はへったものの、一つ一つが豪華になっているらしい。
それにしても、浴衣を着たお姉さん方、地べたに股を広げて座って、ビール片手に串焼きをほおばるのは....。だったら浴衣着てくるなよ、といいたくなるような状態。興ざめ。