フォームが意外な方法で強制最大化されてしまった

最大化ボタンを殺して作成されている業務アプリケーションがあったのですが、とある方法で最大化されてしまいました（笑）。

その手段とは

1. 仮想環境（VMware Workstation）上のWindowsからその画面を開く（フルスクリーンで）
2. VMware Workstationのフルスクリーンを解除。
3. 表示されている画面（Windows Form）よりも小さいサイズにVMware Workstationのウィンドウを狭める。
4. VMware Workstationをフルスクリーンにする。

こんだけ。最大化最小化ボタン無効化とか、リサイズ不能なフォームとかにしてるとここから戻すには一度フォームを閉じるしか無い。へぇ。

ちなみに、そのフォームの設定ですが

• FormBorderStyle = FixedSingle
• MaximizeBox = False
• MaximumSize = (0,0)
• MinimizeBox = True
• MinimizeSize = (0,0)

でした。