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日常茶飯事とお仕事と

ラーメン食いにいってタイヤ買って帰った

午前中、「ラーメンでも食べに行くか!」と宣言して、午後3時頃に昼ご飯(どんな家庭だよ!)。妻子が買い物している間に、近くのイエローハットでタイヤを物色。購入&取り付け作業の予約。午後7時半、換装完了。工賃込みで53,000円也。ヨコハマタイヤのEarth-1。

ヨコハマタイヤ DNA Earth-1
http://yokohamatire.jp/yrc/japan/tire/brand/dna/dna_earth1.html

決して安いわけではなかったけれど、まぁよしとしましょう。あ、衝動買いじゃないですよ。確かに即決かよ!という突っ込みはあり得ますが、一応定額給付金の4万数千円(たぶん)を見込んでの買い物です。


それにしてもイエローハット。

  • 推奨した担当者は、当初ダンロップの静音スポンジ入りを見ていた私(燃費より静粛性と条件を提示した)に「ヨコハマタイヤの新製品、Earth-1がお勧めですよ」と伝える。
  • 価格帯は4万円台を考えているというこちらに、当初「工賃込みで52,000円になりますが」と提示。在庫を確認します、と電話して戻ってきたら「56,000円」と言う。再度「いくらですか?」と聞くと「56,000円」と(←意味判らん)。
  • 会計の人に聞くと、工賃込みで53,000円だった(タイヤ処分料と消耗品で1,000円が入ってた)。
  • 在庫が無かったため、近くのヨコハマタイヤ拠点から30分ほどで搬入するとのこと。いったん帰宅後、再度出向いて1時間後に作業開始することに。「私がいると思いますので」という担当者を信じてみて1時間後に来ると、居ない。タイヤ交換をお願いしているものですが、と伝えると、レジにいたお兄さんが不安げに確認に行き、戻ってきたら「車のカギをください」という渡してみる。
  • そのお兄さんに「時間はどれくらい掛かりますか?」と聞くと、「作業はなにですか?」と逆に聞かれる。おい!
  • タイヤ交換だと伝えると、ピットに行って戻ってきて、1時間ほど、と言う。

トータルでどんだけ不安にさせるつもりだよ。

結局、1時間5分ほどで作業完了。ピットは待合室のカウンターから見えるので、交換している様子を見ながら雑誌を読んで待つ。BMWの750Li(1,200万円)かぁ、とか、ランボルギーニ ムルシエラゴ(4,000万円)かっけー!とか夢だけ見て日産キューブ(新車で170万円)のタイヤ交換という庶民の素敵な時間。

交換後、ピットクルーによる最後のボルト締めを一緒に確認。これはいいサービスですね。お互い納得して引き渡せるので。問題無いことを見てサインして受け取り。

まだイエローハットからの帰り道数キロしか走ってませんが、とにかくよく転がるタイヤです。アクセルを離してから、すーっと信号までなめらかに流れていくのは気持ち良い半面、アクセルのリリースとブレーキタイミングが遅めの妻には追突しないように注意しないといけないなぁ、とか思いながら帰宅しました。バイクに乗っていた私はどうしてもある程度前から早めに停止に備えてしまうのですが、妻はどうもアクセルを離すのも遅めで、ブレーキも遅めで急に、って傾向が。バイクだったらそれコケるよなぁ。いつもちょっと怖いです。


ヨコハマ DNA Earth-1 EP400 155/60R15 74H

ヨコハマ DNA Earth-1 EP400 155/60R15 74H


ってかアマゾンはタイヤも売ってるのか!!??