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日常茶飯事とお仕事と

嘘つき報告

付近で繰り広げられるマネージャさんとリーダーの会話。かつて、自分らのコアチームが顧客に嘘報告をして自らの失敗を取り繕った結果が今のありさまの一因であることをすっかり忘れたマネージャさんが、リーダーさんに「嘘の報告をすることになってはいかんでしょ」とたしなめてる。どんな冗談だ?

自分に足りないのはこの「忘却っぷり」と「しらばっくれっぷり」だなぁと痛感する。なんつーか、あれ、アクティブスルー力とでも言うべきか。受け流すのではなく自ら打ち消して突き通すっていうか。すごいわ。