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日常茶飯事とお仕事と

パフォーマンス問題

東京の案件で、負荷テストを行ったらパフォーマンスが出なかった、というのは昨日の話(http://d.hatena.ne.jp/frontline/20040927)。それに対して、その根拠となる資料といのが某H社からあがってきた。なんだこりゃ?エクセルで2通りの処理について、処理時間がかかれている。確かに、20秒とかかっているのがあるな。その内容はよくはわからないが、処理時間自体が問題なのは確かだ。ただ、同じ処理をやっても3秒で終わっている端末もある。うーん。それより、このエクセルファイル、セルの背景が赤だったり白だったりってのは、どういう基準で色分けされているのか?不明。「データがある筈なのに出てこない」と書かれたコメントも、「ある筈」というのがだめ。あるのか無いのかは、データの保管先を見れば判ること。それはわれわれの担当ではないのではないか。そのあたりの確認もするのか?必要であれば、まぁ、やるのだろうが、それにしても、説明もなしにこの資料を出されても理解できない。また、そのメールの日本語も助詞が変。海外のエンジニアと話しているような気分になる。
この件について、本社のメンバーに電話をしてもみんな外出。もしかして調査に行っちゃったのかな。