ここ2週間ほどハマってます。「ダンジョンメーカー」なるスマホゲーム、有料なのですが300円ちょいで、特に課金等無くてもやり込みで遊べるので、コスパ的には最強の部類かと。なにより、シヴィライゼーション等でおなじみの「ラスト1ターン(あと1ターンだけ……)」が起きるという悪魔のゲームです。時間が溶けます。
基本的には「タワーディフェンス」と言われるジャンルに若干近いゲームです。自分は魔王となり、モンスターや罠をダンジョンに配置して勇士の一行を迎え撃ちます。モンスターや罠は自動的に応戦。魔王は攻撃方法を選択してタップすることで自分でコントロールできる、というもの。ゲーム内の1日が1ターンで、1日進む毎にバトルなどが発生。バトルはだいたい30秒くらいで終わり、終わるたびにお金とアイテムが3択で登場、行ってみれば30秒ごとにガチャを引けて、サクサク進むターン制バトルみたいなものです。これが「あと1回、あと1回」で終わらない。そして、ドット絵の絵がかわいい。
ダンジョンは最大3×6のマス目で、最初は狭いのですが20日ごとに訪れるボス戦の戦果として「つるはし」がもらえると広くすることができます。各マス目にはモンスターを配置できる「戦闘部屋」、勇士が通過すると発動する「罠」などを何か1つ配置できます。部屋も罠もレベルがあり、ガチャの結果もらえる部屋や罠のパネルを投入することで強化可能です。また、ガチャでもらえるモンスターもそのまま配置することもできれば、別のモンスターに融合させて強化させることもできます。魔王自身もモンスターを取り込んで強化可能です。この「高速ターン制ガチャゲーム」に「何をどう拡張、強化するか」の選択が組み合わさって楽しさが深まるという、やばいです。
参考までに、ちょっと特殊なケースですが罠無しでモンスターのみのダンジョンを作った際の戦闘シーン動画を掲載しておきますね。画質落としたのでよく分からないと思いますが、ガチャガチャした感じは伝わるかと……。
これは「フロリア」という、回復系の技を持つ魔王を利用して、モンスターだらけのダンジョンでひたすら回復をかけて勇士が魔王まで到達出来ないようにしてみたケースです。
参考サイト
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 1991/12/20
- メディア: Video Game
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (3件) を見る
絶対に働きたくないダンジョンマスターが惰眠をむさぼるまで 1 (オーバーラップ文庫)
- 作者: 鬼影スパナ
- 出版社/メーカー: オーバーラップ
- 発売日: 2016/04/27
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
LEGO レゴ マインクラフト ダンジョン The Dungeon 21119◆新品Ss【即納】
- ジャンル: セット
- ショップ: WebShopびーだま 楽天市場店
- 価格: 6,480円
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > コミック > その他
- ショップ: 楽天Kobo電子書籍ストア
- 価格: 670円
ダンジョンズ&ドラゴンズ ダンジョン・マスターズ・ガイド第5版
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2018/03/30
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログ (2件) を見る