さてと、お試し用に導入したWindows Server 2012にSQL Server 2012を入れて、簡単なテーブルとデータも作成したので、Webだなんだのアプリからつなぐ練習をするまえに「まずは外から見えてるよね?」という確認を。
Windows ServerはVMware Workstation 9.0で、ネットワークはブリッジ接続で構築済み。というわけで家庭内LANからは普通にアドレス自体は丸見え。そこにSQL Serverのサービスが稼働しているのは先ほどまでの作業で確認済み。
とりあえず接続プラットフォームとしてはExcel 2013を使ってみましょう。というわけで。
データソースとしてSQL Serverを選択。サーバー名とSQL Serverの管理アカウント情報を入力……つながらない。まさかと思うけどPing通ってるよね?……
通ってないし。あれか?サーバー側が初期状態だと閉じてるってやつですかね?調べてみる。
Windowsファイアウォールでした
でした。ありがち。とりあえず……「無効」(乱暴なのでやめましょう)。接続……できた。
で、データをそのままべたっと出してみたらこんな感じ。SQL Server側に用意した簡単なデータと同じものがそのまま出ているので、接続試験は完了。
Excel 2010&SQL Server 2008 R2による企業データ分析入門 (DB Magazine SELECTION)
- 作者: 平井明夫、石飛朋哉、長崎友嘉
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2010/08/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 8回
- この商品を含むブログ (1件) を見る