開発ツールそのものの評価をすることになり、VMWare上のWindows XPにVisual Studio 2008をインストールし始めたのが昨日の夜。そもそもメインPCのHDDが残り15GBほどということもあり、仮想PCも8GBしか用意していなかったため、Visual Studio 2008 SP1が容量不足でインストールできず(なんでも4GBほど必要とかおぬかしになる)。仕方無いので、TrueImageでイメージバックアップを取り、バックアップをDVD-RWに退避(約2GB)してから、容量を12GBに拡張した仮想PCを作成、そこにリカバリしてHDD容量を増大。
そこにSP1を当てているのですが...Visual Studio 2008 SP1のインストーラがエラーで落ちるという...なんでやねん。
現象は、
- Visual Studio 2008 ProfessionalのDVD挿入を求められる。
- ServicePackのDVDと、Visual StudioのDVDを入れ替える。
- OKを押す。
- しばらくして「間違ったボリュームがドライブに挿入されています」と表示される。
- 何をやってもダメなので、仕方無くServicePack 1のDVDに戻してみた。
- しばらく動いている風だったが、ちょっとすると「デバッグしますか?」というダイアログが出て終わり。
- なぜかインストール完了 VisualStudio2008
- http://exkyde.jugem.jp/?eid=97
にあるように、Windows Update等を試してみる。実は、まだ何もアップデートを掛けていなかった(ライセンス認証すら)。
やってみた
最後の最後でエラーで落ちた。
Visual Studioのサービスパックでエラーなのに、Visual Studioでデバッグするかを聞いてきた。アホか。
ただ、Visual Studioのメニューバー、ヘルプの所からバージョンを確認すると、SP1が適用されているように表示される。怪しいなぁ。