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日常茶飯事とお仕事と

天下りが必要不可欠な場合って

今朝、ワイシャツにアイロンを掛けながら聞いていたニュースで、「天下りを何度も行って企業や組織を渡っていく」ことが「必要不可欠と判断された場合には許可する」という仕組みになっていることを知った。が、この「必要不可欠」なシーンというのがよく分からない。いや、理解出来ないとかじゃなくって本当に判らない。そういう組織とかに接したことが無いので、「上層部にあの人が居ないと機能しない」とか「あの人でなくては!」とかってシーンがあるのか無いのかすら判らない。

多分、大半の一般な人達は判らないと思う。ここは是非、「例えばこんな場合」というのを示してもらいたいモノだ。

GamicsシリーズVol.1 横山光輝三国志 第三巻「三顧の礼」

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こんな場合だろうか(笑)。「あの先生ならなんとかしてくれる!」とか。いや、そんなはずはない。そんな先生が「天『下り』」なんてするはずがない。昇龍のごとく雲を抜けて天に向かわれるはず(笑)。