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日常茶飯事とお仕事と

京都: 貴匠桜

こんなメニューでした。8,000円。

秋鯖と無花果の胡麻酢掛け(京水菜/菊花)
鹿ケ谷南瓜冷製スープ
戻り鰹のタタキ(天使の海老/秋刀魚/他あしらい)
京野菜とキノコの鍋(壬生菜/鶏団子/九条葱/京豆腐/白まいたけ/丹波しめじ)
秋刀魚と小茄子の揚げびたし(赤万願寺唐辛子/京水菜)
柿となめこの豆乳クリーム焼
和風ローストビーフ(万願寺唐辛子/大葉椎茸/エリンギ)
ご飯/味噌汁/香の物
デザート/お茶

柿をくりぬいてクリームソース(豆乳だったのね)を入れて焼いてしまうという発想は驚き。

料理は非常におもしろいのだけど、味に関しては個人的にはもう少しスタンダードなものを期待していた(単にそのときはそういうのを食べたかった)ので、期待と違っていたのは残念。いや、セッティングしてくれたのは弟と両親なので、文句を言うつもりは無いけれど。さすがに数時間の運転とその後の観光でぶっ続け起きっぱなし状態だったので、普通なモノでのんびりしたかった。

それから、2階の部屋は階段が急で、帰り、完全に疲れて熟睡してしまった娘を弟がだっこで居りようとして数段転落、娘は泣きまくりという状態になったにも関わらず、店の人はほぼ見て見ぬふりだったのがちょっとなぁ...と。店内で勝手にけがをされても知りませんよ、ってことのなのかな?とか勘ぐっちゃったよ。

まぁとにかく疲れ切ってたのであまり正当な評価は出来ないです。残念。