Credential Managerの説明に出てきたマルチファクター認証についてググってみた。
- 「パスワード+トークン」の認証サービスをAOLとVeriSignが立ち上げ(2004年9月 ITmedia)
- http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0409/21/news068.html
認証に必要な手続きやデバイスを「マルチ」にすることでセキュリティ強度を上げようってわけですね。かなり前から言葉としてはあったようです。
- 単純な個人認証方式では危ない! 認証セキュリティの鍵はマルチファクタ方式
- http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/0704/05/news02.html
もう少し詳しく書いてますが、やはり「単純ではない認証」というのがポイントのようで。では、Credential Managerの話に戻って、その「ファクター」の1つとなっていた「TPMパスワード」って何だろう、と言うところに着目してみる。