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日常茶飯事とお仕事と

WindowsXP利用に関するメモ(ダウングレードについて)

詳細は

Windows Vista のダウングレード権 (旧バージョンソフトウェアの使用) について
http://www.microsoft.com/japan/windows/products/windowsvista/buyorupgrade/downgrade/default.mspx

まとめると

ということ。hpなどの通販サイトを見ると、ダウングレード権を使ってダウングレードしたXPをプリインストールしたモデルが選択肢に入っているようだ。価格はプラス1万円といったところ。


ちなみにDSP版(Delivery Service Partner版)とは、ハードウェア(フロッピードライブやHDDなど)とのセットで販売される安いVistaのこと。PCパーツショップなどで販売されいて、あくまで一緒に買ったハードウェアとセットでの利用が大前提。壊れにくく構成に大きく影響しないFDDなどと買うのが主流。
2008年8月22日のマイクロソフトの発表によると、このDSP版の販売は2009年1月31日まで継続されるらしいので、とりあえず来年までは「XPが入手できなくなる」ことは無いようだ。