初歩的な話なのかもしれないが、Windowsファイルのタイムスタンプって、実はよく分かっていない。
今日も、
- 2007年7月24日13:00にフォルダにコピーしたファイルA
- 2008年1月17日16:00に作り直したファイルA
を用意し、前者に後者を上書きしたところ、
- 作成日時 2007年7月24日13:00
- 更新日時 2008年1月17日16:00
に。.NETアセンブリのデプロイ試験だったので、一瞬コピーできていないのかとおもい、ファイルバージョンや内容についても再確認したが問題ない。
で、さらに
- 上記のコピー後のファイルを、ファイルが内フォルダ(Cドライブ直下)にコピー
すると、作成日時は「2008年1月17日17:00(本日)」に。結局、そのフォルダにコピーされた日付が、作成日時になるような。さらに、上記のファイルに、最初に用意した、16時作成のファイルをさらに上書きコピーすると、
- 作成日時 2008年1月17日 17:00
- 更新日時 2008年1月17日 16:00
更新日時の方が古いという、変なファイルになってしまった。
同じファイルを繰り返し上書きコピーするような運用をする場合は、作成日時での新旧チェックとかはできないのね。