昨夜帰宅して郵便受けをのぞいたら、ランダムな数列がごちゃごちゃに印刷された細長い紙が。何の怪しい広告かと思ったら、水道料金の検針/請求書だった。
以前は青系の印刷によるものだったのが、今後、秘匿用のシールを貼ったものに変わるらしい。で、表にはランダムな数字。1枚紙をめくると、従来のような検針結果と領収/請求が記載されているというもの。
確かに、名前がわかり、水道の利用状況などが判り、となることで、個人の生活状況などが判ってしまうが....検針をする人がそれを判るのはしょーがないと思うのだけど、どうなんだろう?そこまでやる必要あるのかな?というのが正直な感想。ま、要望はあったみたいだけど。
気になるのは、検針の人が持つ機械、おそらくデータ入力をしてその場で請求書を印字する、クレジットカードのモバイル端末みたいな細長い機械かなぁと思うのだけど、それがどうやってシーラー化された紙をその場で出しているのかということ。是非見てみたい。