http://d.hatena.ne.jp/frontline/20081008/p3 に書いていた、EditBin.exeを用いたバイナリイメージヘッダへの/LargeAddressAware設定、どうもコレをプログラム内部からVB.NETとかでも設定できそうなので、試してみることにした。参考にしたページは以下の通り。
- VCLinkerTool.LargeAddressAware プロパティ
- http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/microsoft.visualstudio.vcprojectengine.vclinkertool.largeaddressaware(VS.80).aspx
処理の中で、Microsoft.VisualStudio名前空間にあるライブラリを利用する必要があり、いくつか普段使わないDLLを参照する必要がある。その流れで読む必要が出てきたのが後者のURL。先日作った大量配列確保プログラムにラジオボタンを追加し、動的に設定のON/OFFを行えるようにしてみてこのあと実験する。
...うまくいかない。DTEオブジェクトなるものとかの使い方や意義についてきっちり勉強しないとダメっぽいので断念しておく。