実際のところ、.NETアプリケーションの配布までの手順や仕組みについてはよく判っていなかった。そこで、VMWare(VMware Workstation 5 for Windows 日本語版 パッケージ)を使って仮想環境を作り、そこに配布してみて手順等をまとめる。
課題としては、
- GrapeCity製コンポーネントの配布
- 自作ライブラリのGAC登録
- .NETより前のライブラリ利用(登録)
現時点で自作DLL群はまだGAC登録するようには出来ていない。これについては本来はもっと序盤の方式論としてまとめるべきだったのだが(何度もそういう検討や作業が必要と訴えたのだが...「いままで通りでいいよ」で片付けられてしまった。仕組みが全然違うから今まで通りではないのだが、どう違うのかが具体的に説明できなかった... orz)。というわけで、まだ実際のアプリの配置等についてはまったく決まっていない。
続きは http://d.hatena.ne.jp/frontline/20051116/p2 。
VMware Workstation 5 for Windows 日本語版 パッケージ
- 出版社/メーカー: VMware
- 発売日: 2005/04/28
- メディア: CD-ROM
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