2023年11月末に、かれこれ15年以上使っていた木製の椅子から、イトーキ製の「サリダ YL6(肘掛け無し、黒)」に買い換えました。その時の記録がこちらです。
その後
その後、約半年後の翌年6月、座っていてお尻の位置を少し動かすと「カコン、カコン」といった感じの異音がするようになり、座面のパーツ緩みかなにかかと色々しらべたりしたのですが改善に至らず。イトーキのサポート窓口に問い合わせてなんどかやりとりした結果、ガスシリンダー内部の不良で、恐らく外から潤滑油などを入れても改善しないことが想定される、とのことで、新品と交換することになりました。それが6月末の話。そして、2024年10月中旬。新品に交換されてから4ヶ月弱ですが、今度は座面を回転させると、すなわち座った状態で左右に動かすと「キィィィーーー」というきしみ音が鳴り始めてしまいました。まじか……。
ガスシリンダーは剥き出しになっている金属柱の部分が座面側とくっついており、キャスターのある脚に固定された受け側は回りません。なので、金属柱部分と黒い受け軸側の隙間がどこかで干渉、こすれているのかな……と思います。で、スプレータイプのグリースなどを注入してみたところ、一旦は音がおさまりました。しかし、2週間ほどでまたおなじような音が鳴るように。
これは……だめですかね?購入価格は24,000円ぐらい。超高級ではありませんが、ニトリとかの数千円のものを敢えて避けて、すこし良いモノを……とおもったのですけれど。交換してもらっても半年で何か出てくるってのは、根本的になにか問題があるのか、それとも私の座り方がおかしいのか(確かに、在宅勤務+自分の趣味で、一日中座っているので、利用頻度はメチャクチャ高いのですが……)。
Youtubeとかでガスシリンダーの交換方法とか、Amazonとかでガスシリンダー部分だけのパーツが3,000円ぐらいでとか売られているので、自分で交換というのも考えるのですが、座っている椅子って結構信頼性が重要だとおもっていて、そのあたり、不安をなくしたいのでメーカー品を買っているという手前、なんだかなぁ……とも思えて。
ちょっとどうするか検討してみます(今、買い換える余裕はない……)。