実はYoutubeの収益化(広告収入をもらえる仕組み)、ここ3ヶ月停止させられていました(笑)。
収益化停止の経緯(推測)
いやぁ……、原因についてYoutubeからは「再利用されたコンテンツ:このコンテンツは、明確にこのチャンネルによるオリジナルの著作物であるとはいえません。」としか情報がもらえず、どの動画がNGなのかといったことは言われないのですが、まぁ、心当たりはありまして。テレビCMですね恐らく。昔に「コミック新刊発売のため、アニメとしてCMになった某作品」の動画をちょこっと上げていたところ数万アクセスの人気に。そして、Youtubeに「それはあかんやろ」と指摘されたというわけです。
収益化停止状態のYoutube Studio
参考までに、収益化が停止された状態でYoutube Studioの収益化画面がどうなるかと、指摘内容を記載しておきます。
再利用されたコンテンツ このコンテンツは、明確にこのチャンネルによるオリジナルの著作物であるとは いえません。このコンテンツは別のソースから転用されている可能性があり、 独自性の高いコメントや実質的な編集は加えられておらず、教育的価値や 娯楽的価値も付加されていません。 収益化が許可される例 - 自分で作成していないコンテンツを面白くしたり、周到な配慮をしながら手を加えたりしたもの - 批評に引用した他者のコンテンツのクリップ - 映画のシーンの、会話を書き換えたりナレーションを変更したりしたもの - スポーツの試合のリプレイで、結果を左右した重要なプレーに解説を加えたもの - 元の動画に対してコメントを入れたリアクション動画 - 他のクリエイターの映像を編集し、ストーリーや解説を追加したもの 収益化が許可されない例 - 他のソーシャル メディアのウェブサイトのコンテンツを集めた短い動画 - さまざまなアーティストの曲のコレクション(許可を得ている場合も含む) - テレビ番組の一部を編集し、説明がほとんどまたはまったくないもの - 他のクリエイターによって何度もアップロードされたコンテンツ - 他者のコンテンツのプロモーション(許可を得ている場合も含む)
収益化停止90日後の再申請(20時から)
収益化の停止は、5月27日にうけました。その時点で25,000円ほどの収益があったのですが、おそらく収益化停止の時点で5月分は没収されたものとおもわれます。Youtube側指摘による収益化停止を受けると、3ヶ月は再申請が出来ません(実際は3ヶ月というより90日ですね)。その後、3ヶ月後、ちょうど本日8月25日から収益化の再申請ができるとのことで……。現在、再申請ボタンがアクティブになるのを待っている状態です。
8月25日といっても恐らく日本時間ではないようです(現に、8月25日の現在12:30ですが、再申請はまだ行えません)。恐らくアメリカ時間だとおもうので、日本との時差を考えると13時間後、早くて日本での13時以降ではないかと思ったのですが……実際は20時まで申請できませんでした。
再申請の際の審査がどれだけ厳しいかは判りませんが、最低でも初期申請時と同様の審査が行われると思いますので、まぁ数日~1ヶ月はかかるかな……と。
その後についてはなにか進展があれば報告します。
再申請承認!!(ちょうど24時間後)
8月25日の20時に申請し、翌日、8月26日の20時30分に状態を確認したところ、再申請が通っていました!!!復活です!