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内容というよりも、この文章各所に見られる「これは***のアレに似てる」という記述に若い人は気づいてほしい。なにが言いたいかというと、大半の新技術や仕様変更、新機能にはその前身となる何かがあるということ。そして、新しいものを理解する際には、それが役に立つことが多いということ。だから、自分は最新のものに付いていけないとか言う前に、まずは今使われているものを人並みに使えるようになろうよ、ってこと。
もちろん既成の技術や発想を覆すような発明も有るけれど、残念ながら工学の現場では実用に耐えるかが最優先されるので、パラダイムシフトについて即座について行く必要は必ずしもあるとは言えない。
まずは普段からできる、技術の足場、土台作りを目指してほしいな。