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日常茶飯事とお仕事と

テストでバグを出したら叱られるの巻

仕事でミスった。というか、テストで問題を見付けたら叱られた、的な。


とある不具合を直すために、実質1日で複雑な共通ライブラリの修正箇所特定と修正案と修正と、影響範囲の洗い出しとをやっていたのですが(ってかやりすぎじゃね?)、単体レベルのテストをやる最中にほかの問題も噴出し、その相談やら自分自身の体調不良やらが重なってテスト実行が遅れ、ぎりぎりに問題を発見。修正方針の検討ミス。


最終リリースまでに問題を見付けて……で叱られるんだ。やらなきゃよかった。なにも。仕様も明確じゃ無くって、いままでと同じように、という仕様(笑)。それを調べながら、それに似せるにはどうすれば良いかを考えて……。それくらいほかの人でもできるでしょ?なぜ手を動かさない。


それよりなにより、テストの意味って分かってるんだろうか?問題を出したら怒られるテストだったらやらない方が正直なところ担当者は楽なんですが。納品物の品質なんて知らんけど。


ここに至る根底原因とかいろいろあるんだけど、後日まとめます。