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日常茶飯事とお仕事と

LEGO DUPROのすごいところ

昨年のクリスマス、下の子供(1歳半)へのプレゼントは子供用のLEGO、「DUPRO(デュプロ)」でした。当初、中身が実際にどういうサイズなのかも判らず、パッケージとその「箱の軽さ」に少々不安を覚えたのが本音。まぁ、仮に「ハズレ」だったとしても1歳半ならごまかせるだろう、と思って渡したのですが、意外な結果に。結論からいうと「大当たりのおもちゃ」でした*1

我が家的大当たりといえば、COMBIの「コップかさね」がベストトイなんですが、DUPROは2位の座を獲得するに値する玩具、というのが我が家的評価です。これはアタリ。


実際に子供(1歳半と8歳)が遊ぶ様子はこんな感じ。ブロックのサイズ、おわかりでしょうか。大きいです。レゴといえばあの小さなブロックがキッチリはまって、「とれない」「踏んだら痛い」というのが定番イメージ(←ひどいww)でしょうけど、これはその点を見事にクリアしています。特徴としては

  • 大きい: 子供の手にちょうど良いサイズ
  • 外れやすい: 1歳半が両手で引っ張れば外れる固さ
  • 角が丸い: 痛くない程度のぎりぎりに面取りしてあり、ソフトな感触

これはいいですよ。我が家では、まずは動物が入った農場のセットを購入し、様子を見て追加の基本ブロックセットを購入しました。1歳半が遊ぶにはこれでも多すぎるくらい。ただし、大きいだけあって高いところから落としたりするとそれなりにうるさいです。できれば、写真にあるようにスポンジマットのようなものやカーペットを敷いたところで遊ばせることをお勧めします。特にマンションなどの集合住宅では要注意ですね。

レゴ デュプロ 農場のどうぶつたち 5646

レゴ デュプロ 農場のどうぶつたち 5646

レゴ デュプロ 基本ブロック (XL) 6176

レゴ デュプロ 基本ブロック (XL) 6176

*1:我が家では1歳半で与えましたが、子供の性格や環境によっては危険な可能性があります。あくまで一例ということでご理解ください。