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日常茶飯事とお仕事と

紙おむつの処理

一人目の子供のときに、すでに似たものは売られていたけれど高くて手を出さなかったモノに、使い終わった紙おむつを密閉?できる容器ってのがありました。それが、これ。


コンビ ニオイ・クルルンポイ 紙おむつ処理ポット

コンビ ニオイ・クルルンポイ 紙おむつ処理ポット



プラスチックのゴミ箱を一回り大きくしたものに、専用の袋カートリッジをセット。蓋を開けると、袋の口が「渦巻き状に絞った」状態になっているので、そこに紙おむつを突っ込み、周囲についているツマミをぐるんと回せば、突っ込んだオムツの上で袋がねじれながら閉まる。結果、オムツはねじった袋に挟まれて、いわば「ソーセージ状」に保存。一杯になったら袋ごとカットして、口を結んで廃棄。というものです。アイデア商品ですね。


これ、定価が8,400円とかになってまして、以前はこの値段で売られていたのがいまや2,500円ほど。これを買わない手は無いと思って今回は導入。大正解でした。スペアの袋カセットは3個で2,500円くらい。ランニングコストがかかるゴミ箱、という位置づけですが、オムツのにおいは(慣れてしまうとはいえ)家の中に充満しがちです。換気したり防臭したりという手間を省く費用と思えば高くはないとおもいますよ。