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日常茶飯事とお仕事と

アンチ新聞の視点から

昨日書いたように(http://d.hatena.ne.jp/frontline/20090311/p2)、潰れてしまえというくらい新聞についてはアンチの立場なんですが、結構「潰さないようしなければ」な人は多いのですね。時代が変わっていって淘汰されるサービスやメディアが出てくるのは当然で、そこをどう生き残るかが企業としての在り方のはず。それに「各社こぞって失敗」なんてのは、もうまさに、長い歴史だかなんだかのうえにみんなであぐらをかいていた成果であり、同情の余地など無いわけですが...。一見、読者という以外に利害関係が無さそうな人がまじめに救済について書いておられるのを見ると、みんな好きなんだなぁと感心してしまう。
子供が遊んでいる遊歩道を、たばこを吸いながらヘルメット無しの原付で颯爽と突っ切っていく配達員を見ると、とても賛助する気にはならないのですが。