細かいところまで調べてませんが、500グラム以下、なんと317グラムでPCとして成立しそうなものが出るようです。韓国のUMID社というところが出すそうで、値段は4万8,000円〜7万円。
- GigaZine/重さ317g、超コンパクトな高機能ミニノート「mBook」が日本でも発売へ
- http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090302_mbook/
ディスプレイの解像度も1024x600、一昔前の14インチディスプレイといった感じですね。文字は当然小さいでしょうけど、これならメール読んだりWebのニュースサイト見るくらいなら問題無さそうです。OSはWindowsXP、スピーカーも内蔵。無線機能はHSDPA、Bluetooth 2.0、WiBroに対応だそうで... WiBroってのが聞き慣れませんが、Register Hardwareにある説明だと、韓国版のWiMaxのようなものだとか。日本では使えないのかな？
スタイラスでの操作もできる（ってかポインタデバイス無理だし）みたいです。そうすると...ほとんどNintendo DSではありませんか。実機がどっかの店頭にあったら持ってみよう。
韓国製ってのが個人的には「うーん？」という感じですが、お金があったら持ってみたい気がします。
- Register Hardware/World's 'smallest, lightest' laptop launches
- http://www.reghardware.co.uk/2009/02/24/umid_mbook/
ただ、やはり以前から言ってるように、UMPC系は「使う場面が自分の生活にない」ってのが最大の購入に至らない障壁ですね。なんか活用場面、ありませんかねぇ。このままだと、ほんと「持つ」だけみたいになりますね。
