昨年、医療費が10万円を越えました。以前、インプラント（義歯...って書いてたけど義歯じゃないのね）で12万円支払った時に、わざわざ税務署まで行って申請することで2000円チョイ還付されたことを思い出し、「どうせ少額だしやめようか」と思ったのですが、実家の両親から「e-Taxでやればいいじゃないか」と提案されて検討することに。
それにしても、ネットを使った仕組みについて60歳を越える両親からアドバイスされるとは、屈辱だわ（笑）。
数週間放置してしまったので、今日改めて見てみる。
- 国税電子申告・納税システム e-Tax
- http://www.e-tax.nta.go.jp/index.html
利用には電子証明書が必要とのこと。クライアントからのデータ転送に際しての利用者証明と改竄防止を目的としたモノでしょう。証明書の認証局はいくつか選べるようですが、こんな感じです。
- e-Taxで利用できる電子証明書
- http://www.e-tax.nta.go.jp/systemriyou/systemriyou3.html#Link2
先頭にある「公的個人認証サービス」が一番使いやすそうですね。何と言っても、もらってから放置していた「住民基本台帳カード」がやっと役に立つ。この路線で検討してみようと思います。
ただ...証明書をもらうために役所に平日行く必要があるのが難点ですね。今年やっちゃえば来年以降（3年？）は無用ですが...
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このカードリーダー（フェリカ対応）が使えるみたいなので、とりあえず延期になったドラクエをキャンセルして浮いたギフトオプションで注文しておきました。
（実際にやってみた報告は http://d.hatena.ne.jp/frontline/20090220/p1 に記載しています）
