職場の同僚に教えてもらったサービス。Windowsなどにクライアントアプリを入れ、インターネット経由でサーバーと別のクライアントをつないでファイルの共有と同期を行う。まだ英語だけでおまけにベータみたいだけど、クライアントアプリが無くてもWebインターフェイスもあるのがおもしろい。たとえば家庭内のデジカメ写真共有に加え、遠距離にいる両親などにも写真閲覧環境を提供するとか。
ただし、プライベートなデータを大量に晒すことになるので、データの保全などのセキュリティについてきっちり調べないと怖いな。
- Dropbox
- http://www.getdropbox.com/
- HDD以上に便利なオンラインストレージ“Dropbox” − @IT
- http://www.atmarkit.co.jp/news/200704/09/dropbox.html
@ITの記事は2007年春なので、もうすでに1年半以上のサービスのようで...でもベータ?料金は?そのあたり本家のサイトには記載がないし、そもそも登録の入り口が判らん。ん?すでにはてなキーワードにははいっているし、サービスインも最近?@ITの記事はあとできちんと読んでみよう。
というわけで、クライアントをダウンロードしてみた。インストールを開始すると、右上のような画面に。ここでNewってやると新規登録に移るのかな。
...そうみたい。名前、メールアドレスとパスワードを入れる画面に切り替わった。その後、インストールが完了するとタスクトレイにアイコンが。どうやら常駐するらしい。右クリックすると利用量なども出ている。トータルは2GBのようだ。
早速写真データなどを入れてみる。共有されるフォルダは、My Documentsの下に「My Dropbox」フォルダができ、そこが共有になるみたい。マイピクチャにある携帯で取った写真などを放り込んでみると、しばらくしたら共有アイコンに変わった。
....ってここ職場なんですが!これって仕事上のセキュリティの考え方とか変えないとまずくない??
早速共有かけたフォルダをおいたままにして、自宅でアクセスしてみよう(http://d.hatena.ne.jp/frontline/20080920/p1)。