史上最高のインターフェイス

ふと訪れたWIRED VISIONで、こんなエントリが掲載されていた。

「史上最高のインターフェース、ベスト5」から使いやすい設計を考える: http://wiredvision.jp/news/200805/2008051323.html

なるほど。ダイヤル（ノブ）は非常に秀逸だと思う。だけどなぁ...。車のインターフェイスは？あれが最適かな？定着してある程度ユーザーを獲得している実績があるからこそ秀逸に見えるだけで、他にもまだ人類が発見していない実現方法があるんじゃないだろうかと思ってしまう。文中にある「ハンドル（Wheel）で車輪（Wheel）を操作」という点なんて、単に言葉が同じだけで、向きとハンドルの回転方向こそ同じであっても、車輪の動きと連動するわけじゃないから。この辺が記事に感じた違和感の原因だろうか。

ただ、やはり「つまみ型スイッチ」これは今のパソコンでも是非導入できるようにしてもらいたい。と思って読んでいたらこんな製品が紹介されている。