というわけで、http://www.backyrd.net/entry/20080304/p1 にあるプロダクトキー抽出ツールで、すでにリストア済み、別用途で転用されているPCに入っていたOfficeのプロダクトキーを調べたいということに。そのPC、以前の状態がAcronis TrueImageでバックアップされているので、それをVMWare上に構築した仮想PC上に復元してみることにした。
てっきり、TrueImageのインストールメディアがブータブルだと思っていたのだが、VMWareでは認識してくれない。仕方ないので、TrueImageで作っておいたブータブルメディアを挿入して新しい仮想PC起動。仮想PCのディスク容量は12GBに設定されている。元のPCは約60GBのパーティションだったようだが、実質データ量は圧縮して4GB弱。多分復元できるのではないかと。
で、TrueImage起動。リストア対象とリストア先を選択。パーティションサイズを変更するという設定にして、12GBに納めるようにする。で、処理中の画面が上記のコレ。
なんとかうまくいきそうな予感。
...再認証か...。おまけに電話認証か...メンドクサ。
それ以前に...OEM版のWindowsであれば、そもそもやっちゃダメじゃないこれ。
というわけで終了。失敗というか「それはやっちゃダメ」でした。
