日経からのメールで、受託したソフトウェア開発に関して、会計基準の変更で「工事進行基準」が適用されるようになる、というセミナーの案内が来ていた。
- 受託ソフト開発に2009年4月から進行基準、企業会計基準委員会が最終決定
- http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071227/290261/
なんだろ?と思って軽く見たところ、
- 受託ソフト開発は工期や受注額を問わず、2009年4月以降の事業年度から進行基準というものが適用される。
- 各期末の原価計算を、見積原価に対する進捗率から算出するというもの。
うーん。お金の話はよぉわからんのですが、正確な見積と、簡単に数値化できる進捗管理を行っている分には全く問題無いようなことなのかもしれないけれど、たいていの場合それらはダメダメなので、大変なことになるかも、ってやつ?
でも、そんなの簡単に偽装しそうじゃない?どうなんだろ。会計関係の話だから、偽装じゃなく粉飾ってやつか??
詳しい説明は
がわかりやすかった。