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日常茶飯事とお仕事と

博っか

帰り道、id:frontline:20051113:p3で書いていた、日吉の博多ラーメンの店に行ってきた。23:30、既にタクシーに並ぶ人が出てくる時間帯。駅の雑然としたロータリー?を右に進むと、暗い中に照明がついている店が1軒。ここだ。
客は居ないので、もしかして閉店間際?と思い、入るなり時間は大丈夫かと尋ねる。0時30分までやっているそうで、まだ大丈夫。普通のラーメンも芸が無いかと思い、青ネギラーメンを頼む。スープは?と聞かれ、ふっと不安が...塩、味噌、醤油が...。やばい、もしかして誤爆か!?。とりあえず、一番白いスープと思われる「塩」を頼む。正解だった。
塩、とはいえ、一見普通の豚骨ラーメンのような外観のラーメンが出てくる。速い。さすが。麺は期待通りの極細麺。デフォルトで堅めなのがうれしい。食べる。おいしい。さっぱりしている。おまけにピリっと塩も効いている。これはイケル。
7割ほど食べたところで替え玉を頼む。100円。替え玉は茶碗のようなものに入ってくる。ネギが添えられているそれをどんぶりに放り込み、ニンニクをすこし足して食べる。もう1玉いけるかと思ったが、さすがに学生時代のようには行かない。スープの事も考えると既に満腹レベルになっているので、ここで我慢しておく。青ネギラーメンが800円で替え玉1つ、合計900円。満足。にこにこしながら店を出て帰路に。