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日常茶飯事とお仕事と

OS(Windows XP)を再インストール

自宅PC、断線?したIDEケーブルを利用していたことによるデータ障害の可能性があり、かなり全般的に速度が低下していたため、一度HDDをフォーマットしてOSから入れなおすことに。しかしまぁ、HDDのサイズが大きくなるということは、それだけバックアップを取るのも大変になるということで。撮りためていた映像などをDVDに移したりするだけでも大変。作業は深夜しかできないので(仕事があるから)、1週間まるまるかかってしまった。

OSの再インストール自体は非常に快適に完了。時間がかかったのは、120GBのシステムパーティションのフォーマット。続いて、これまでは怖かったのでインストールしなかった、サービスパック2をインストール。作業自体はまったく問題なし。また、当初、どこかのWebで話題に上がっていて警戒していた、IEEE1394ドライブの利用についても問題なし。

1つ気になったのが、これまではドライバを入れないと動かなかった、IEEE1394接続のDVD-RAMドライブ。なんとも思わずに、電源を入れて接続した状態でWindowsXPを再インストールしたところ、松下のドライバを入れなくてもOS自体は問題なくドライブを認識した。そのほかの機器も、すっかり忘れていてつなぎっぱなしだったのだが、OSのインストール後に順にドライバを入れることで、問題なく動かせた。何より驚いたのが、このDVD-RAMドライブと、AGP接続されたGeForce Ti4200。これも、マザーボードAGPドライバだけ入れれば、WindowsXPにドライバが含まれていたようで、自動的に認識した。
パフォーマンスなどは、もしかしたら最新のもののほうがよいのかもしれないが、問題がでるまではこのままにしておこう。

そうそう、AOpenのAK-77 600Nのドライバディスクに含まれるUSB2.0ドライバは、やはりインストーラが正しく動かなかった。仕方ないので、Webからダウンロードしてきておいてあった、Version2.54のドライバインストーラで試したところ、問題なし。
何だろう。もしかしたら、インストーラ内の言語設定か、OSのバージョン設定が間違えているのかもしれないな。