ここのところ、どうもPCの調子がおかしいと思ったら、先日、IDEケーブルが劣化していたことが判明。新しいマザーボードについていたものを装着することで問題解消したかと思っていた。が、どうもその後もイベントビューアに記録が残っている。何かと思うと、「sbp2port」という名称でエラーが。文面は、
ドライバは に対するデータ構造に内部エラーを検出しました。 詳細な情報は、http://go.microsoft.com/fwlink/events.asp の [ヘルプとサポート センター] を参照してください。
何だろうと思って検索してみたところ、どうやらIEEE1394デバイス関連らしい。思い当たるのは、IEEE1394接続のDVD-RAMドライブ(松下製、LF-D340)。多分、このドライブが原因というのではなく、IEEE1394に対するWindowsXPの不具合ではないかと。以前からDVD-RAMドライブの電源を入れたままでXPを起動すると、ドライブを認識しないという問題は存在していた。で、これについてはマイクロソフトも認めているようで、Knowledge Baseには「これについては対応が無い」と記載されていた。これのことかなぁ。そういえば、最近はRAMの電源を入れたままでも問題なくドライブを使えていた。何かIEEE1394関連ドライブについての更新があったが、それにも不具合があったということだろうか。
関連しそうな情報は
- http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;311430
- http://okweb.jp/kotaeru.php3?q_id=836218
- http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;329909&Product=winxpINT

パナソニック 3倍速対応DVD-RAM プリンタブル20枚パックPanasonic LM-AF120LH20
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- 発売日: 2012/04/16
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る