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日常茶飯事とお仕事と

実家から戻る

京都北部の実家からヨコハマに戻る。京都北部は、30日から大雪。一応、チェインを買っていっていたが、あちらではチェインを着けている人は皆無。みんなスタッドレスタイヤ(通称:スノータイヤ)を使う。実際、チェインをつけるほどではないのだが、どノーマルのタイヤしかつけていないうちの車にとっては十分致命的。
2日朝も、前日に溶けた雪が凍ってバリバリ凍結状態。午前10時の時点で、父親の車で道路の様子を見て、問題なさそうという判断で出発。しかし、来るときに通った北陸自動車道(米原〜敦賀)路線はチェイン規制のため、回避して京都を抜けて京都東から名神に乗ることに。
途中、京都市内に入る京都縦貫道と間違えて、北向きの京都縦貫道(宮津に行く)と舞鶴自動車道の下り路線に入ってしまい、20分と700円のロスをするというトラブルがあったものの、なんとか京都市内へ。市内は大渋滞。縦貫道を降りてから、五条を走りぬけ、山科の京都東インターにたどり着くまで渋滞(後半、山科に入ってからは流れていたが)。原因は、正月のラッシュと清水寺周辺の初詣客だった。どうせ時間がかかるだろうということで、途中、ラーメン横綱に入る。これがおいしい。驚いた。スープ単体や麺単体は普通なのだが、麺とスープが絡んで口に入ってきたときのおいしさが格別。すこしうわさには聞いていたが、時間を割いて行った甲斐はあった。
というわけで、午前10時30分に出発して、京都東インターにたどり着いたのはなんと午後3時。5時間かかって到着。さらに、そこからが大渋滞で、名古屋までたどり着いたのは午後7時。しかし、その後は順調に流れ、午後10時30分に富士川サービスエリアで休憩するまで12時間の運転を担当し、そこから先は妻に任せて後席で娘と爆睡。最終的に、自宅に到着したのは午前1時だった。