おとといから左目の視界左端に、たまに黒っぽい「何か」が見えることがあるため、眼科に行ってみた。予想通り、飛蚊症だそうだ。ただ、この症状、通常は水晶体の中のにごりや成分凝固が原因で実害は無いのだが、網膜剥離の初期症状も同じように見えることから、素人には判断ができない。
眼科では、最初に軽く視力などの検査を行って（かなり落ちていた！！）、その後に瞳孔を開く目薬を差す。30分ほどで開くので、その後に検査なのだが、左目だけ瞳孔のコントロールができないため、50センチくらいまでの距離にあるものにピントを合わせることができない。待合室にある雑誌を読もうにも、左手で左目を隠しておかないと見えない状態。妻に車の運転を頼んでいて正解だった。
検査は、眼球をいろんな方向に向けて眼底撮影をして実施。特に問題はないそうで。詳しい説明をしてもらって納得して帰ってきた。
