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日常茶飯事とお仕事と

NUnitと戯れ続ける(2)

自作ExceptionをThrowしながら、戻り値にも結果を返したいというような場合、Throw→Returnが正しい順番?いや、こうしないと、ExpectedExceptionがきちんとエラーを拾ってくれなかった。
記述としては、ExpectedException属性でエラーを指定しつつ、エラーが返るはずのメソッド呼び出しを含む「Assert.AreEqual...」を書いていたのだが、Return→Throwの順でメソッド内の処理を書くと、ExpectedExceptionが正しくエラーを拾ってくれない。
優秀な方々にとっては何を当たり前のこと言ってるのか?と思われるかもしれないが、現場はこんなもの。とほほ。