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日常茶飯事とお仕事と

街路のつくり

日吉駅周辺は、扇状に街路を張り巡らせるという方針が採られているようだが、これに関しては致命的な問題が1点存在する。それは、どの道も、自動車が通行できるようになっていることだ。特に、バスなどが通るというのは論外。できれば、1本の自動車用道路を用意し、駅へのアクセス経路を確保した上で、歩行者用の町として道を作れば、にぎやかに展開できたとおもうのだが。現在のつくりは、朝など、バスと電柱の隙間を人が歩くというおかしな状況になってしまっている。おまけに、扇の要部分に関しては、自動車、歩行者、自転車が入り乱れ、いつ事故がおきてもおかしくない状況。なんでこんな設計にしたのだろうか。