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日常茶飯事とお仕事と

ディズニーシー

前日の寿司&カラオケ&夜更かしで激しく寝ていたところに、「天気が良いから出掛ける!」の声。というわけで、以前からほのめかしていたディズニーランドへ。神奈川県民の割引があるそうなので、近所のコンビにでチケット(オトナ4300円)を購入して車で出掛ける。

ルートは、第三京浜から横浜駅前へ抜け、少々遠回りにはなるが、ベイブリッジを通っていくことにした。車で通ったことはないので、初のコース。橋を渡ると、そのまままっすぐなので少々遠くてもこの方が分かりやすい。

ディズニーランドの駐車場をわき目に、そのまま3キロほど走るとディズニーシーの駐車場が。今日はかなりすいているらしい。まるでスーパーの立体駐車場のような駐車場内は、かなり空いていた。

ここで長々と書いてもしょうがないので、ポイントを絞ろう。とりあえず、1歳半の子供が居る以上、激しいアトラクションは無理だ。その制限のなかで回り、一番良かったのは、マーメイドラグーンのショー、「アンダー・ザ・シー」。これは良かった。各所に見られるヒトデが、ディズニーシーの周辺から来る潮の香りとあいまって妙にリアルで、かなり自分にとっては拷問気味だったが、まぁ、それを上回る雰囲気は見事なものだった。

水上ショー、「ポルト・パラディーゾ」も良かった。45分ほど待ってスタートしたのだが、間近で繰り広げられるダンスと音楽、目の前で踊るドナルドや、海上で繰り広げられるボートを使ったショーは一見の価値はあるだろう。

トータルでみて、アトラクションだけではなく、全体の雰囲気からして良く造られているという感じがした。一見、何がどこにあるのか分かりづらいつくりも、違う視点から見ると、何かを探すために必然的に「探検」する羽目になり、歩き回ること自体を楽しめるようになっているということか。家が近ければ年間パスポートで公園代わりに使えるところだが...(車で1時間なんだけど)。7万はちょいと高い。

本日のところは、花火を見ずに、7時半くらいに帰路についた。また来よう。